少しづつ寒さが増してきている種子島です。
といっても 本土に比べれば きっと暖かいはずなのに こちらに住み 暮らしていると 寒さへの感覚も変わってくるのか はたまた 年を取って 寒さへの耐寒も弱くなったのか!? ちょっと寒いと身にしみます・・・ トホホ
さて 本日のタイトル 「優しさを考えてみる」。 実は 最近 海怜のお気に入りの曲のタイトルなのです。
家に帰ってくると ずーと この曲を何度も繰り返し聴いているのです。
ので その歌詞に注目して 私も聴いてみると・・・
’ なにもかもイヤになった 部屋は散らかるし 肌は荒れるし なんかだらしない人みたいだ・・ ’
イヤ~ まるで彼女自身のような歌詞ではありませんかぁ
元来 めんどくさがりーの彼女は 1度 部屋が汚れだすと 荒れ放題のままになり よーくオーナーにすごい剣幕でおこられ 泣きながら部屋を何度かたづけた事か・・・
お肌の方は この前の記事にも書いたように にきびが真っ盛りで 鏡を見ては ため息の日々だし・・・ (しかし最近 ちょっと対処法を変え 少し良くなってきてるのですよー)
でも この曲 よく聴いてみると ナカナカ考えさせられる歌詞で オバハンママもなんとなく共感し 「なるほどねぇ~」なんて思ったりする所があったりして。
良かったら 皆さんもご視聴あれ・・・
2010年11月
試乗会

季節はドンドン 寒い冬へと向かい 海から足の遠のく時期ですが 皆さん 波乗り行ってますか?
さて 今日の写真。 ちょっとレトロな感じのおしゃれなポスターでしょ?
このポスター Channel Island のボード試乗会の案内です。
西日本方面の試乗会は 今日から始まったようで 宮崎・福岡・高知・沖縄 と回るようです。
そんな11/20は 宮崎の木崎浜海岸にて試乗会。
’話題の新作や気になっていた定番モデルを試乗するチャンス!’ ということで オーナー この試乗会へと昨日から出かけて行きました。
自分で試乗し 体感したものしか皆さんに お勧めできないオーナーには この試乗会はありがたい催しであります。
なんだか今日は木崎浜のコンディションはイマイチのようですが 時間と体力の許す限り いろいろなボードに乗ってくると思いますので 皆さん 気になるものがあれば 後日 オーナーまでお問い合わせください。
かくばしょう

皆さん 風邪などひいていませんか?
こちら南国 種子島も朝晩は かなり冷える日もあり 季節は冬に移り変わろうとしているのですねぇ。
さて今日の写真。 島のお友達Sくんからいただいた ’島バナナ’。
Sくんは 静岡県から 私達より ずーと前から波乗り移住している 大先輩。
大きなお庭のあるSくんのおうちで できた このバナナ。
島では 「かくばしょう」 と言われています。
少し小ぶりな 少し角角した このバナナ。 だからかな? 「かくばしょう」 というのは。
お味は 普通のバナナより 甘みは少なく 少し甘酸っぱい感じです。
素朴なお味の このバナナ。 お庭でバナナができるとは さすが南国?!
熟すまで 房ごと日陰につるし 完熟させるそうです。
この お味も島のもの。
Sくんに感謝しつつ 家族で1本づつ いただきました。
お年頃
強い北西の風が吹き荒れ 少し肌寒くなった種子島です。
11月に入り1週間が過ぎ 今年もあと2ヵ月もなくなってきました。
そんな今日は 「えっ?もう!?」 という感じですが 年賀状の注文にも行ってきて 1年の過ぎていく早さに 驚いております。 (年取るはずです・・・ トホホホ)
さて 本日の写真。 我家の洗面所に最近 必ずある CMでもおなじみのプ〇〇クティブの洗顔クリームです。
そうなのです・・・ お年頃の我家の海怜さん。
最近のもっぱらの悩みは ’にきび’ なのです。
オーナーも私も 若い時 にきびはほとんどできなかったのですが なぜか海怜はここのところ にきびが増えだし 憂鬱な日々に・・・
鏡を見ては ため息をつく彼女に ダメモトでプ〇〇クティブを使わせてみました。
しかし 劇的な変化はなく(少しは良くなってきてる・・・?) 彼女の悩みは続いております。
脂っこい食事やお菓子も気をつけ こまめに洗顔もしているようなのですが ナカナカ治らず・・・
’にきび’で悩んだ事のある方。 どのような対処法がありますか?
その方・その方に 合う・合わない もあると思いますが もし よかったら 教えてくださぁーい!
私も 「にきびに 有効的」 と聞くと 一応 試させてみるのですが 今の所 反応はイマヒトツ・・・
情報 よろしく お願いします。
自由について

あの3度も世界チャンプに輝いたアンディ・アイアンが亡くなったこと・・・
なんでも リップカールプロに出場するためプエルトリコに行った際 現地でデング熱という伝染病に罹ってしまったようで・・・
来月には 初めてのお子さんも誕生予定だったようで 32才という若すぎる死に 唖然としてしまいました。
とてつもない大波にも挑み 数々のプレッシャーの仲で戦う彼は 強靭な肉体と精神力を持っているはずなのに こんなに早く 逝ってしまうなんて・・・ 残念です。
サーファーは いつも自然が相手ということもあり 死と隣あわせという状況に置かれる事が多々あります。
危険度も高く 恐怖心を克服していかなければいけないスポーツだと思います。
様々な恐怖や試練を 1つでも多く乗り越えていくことは 自由に近づくことだと 最近の私は考えていました。
つまり 「怖いものが少ない」 というのは 自分の力や考えで行動できるということであり 囚われるものが少ないということだと思うのです。
今や サーフィン界を代表する1人だったアンディは そんな意味で とても自由な人だったのではないかと思うのです。
自分の力で波に乗り 様々なコンテストに勝利し 輝いて・輝いていた方だと思います。
もちろん まだまだ これからも輝き続ける方だったのに とても残念ですが 同じ生きるなら そんな 本当の自由を 少しでも手に入れ 彼のように生きれたら・・・ と思いました。
なんだか 支離滅裂なコメントとなってしまいましたが 彼の死から そんなことを感じた私でした。
アンディのご冥福をお祈りします。