チャコの種子島日記

波乗り移住して14年目、種子島での日々の生活を綴っています。

2013年08月

DSCF2547朝夕は少し気温の変化を感じる日も出てきた種子島です。
暑い・暑いと言っても 季節は段々と秋へと移行し始めているのですねぇ。

そんな島にお盆明けに岐阜から私の妹が来てくれました。
4つ違いの妹は3人の男の子の母として日々 奮闘していたのですが上の子2人は成人し3番目の中2になる末っ子との来島は今回で2回目となります。

前回 初めて島に来た時は私達の母の葬儀の時で ゆっくり島を案内することもできぬまま2年の歳月が流れていました。

母がいなくなり 近い身内は姉妹だけとなった私達ですが なんせ種子島は遠く なかなか会う機会がなく 今年は母の3回忌のお盆となるため 仕事の都合をつけ なんとか島に来てくれることになりました。

長旅でしたが到着後 母へのお参りを済ませ 前回は紹介できなかった島を妹達と巡ってみました。
種子島はサーファーには天国のような島ですが 観光目的ですと案内できる場所は少なく どうしても種子島自慢の海で過ごす時間が多くなってしまいました。

妹と同行した妹の三男坊は初めてのサーフィンを体験したり 波打ち際で海怜とBBを楽しんだりと海を満喫していたのですが 妹は島の海の浜辺の貝拾いにはまり?! 長い時間 南国っぽい貝を探して浜辺を歩いていました。
(写真はそんな妹の様子です・・・)

3泊4日の来島でしたが 「久しぶりに妹とゆっくりしゃべれるなぁ~」と思っていたのに 気が付けば最終日。
しゃべりだすとマシンガンのごとく?!愉快にしゃべくりまくる妹ですが たいしたこともしゃべれぬまま帰りの飛行機の時間となってしまいました。

亡くなった母とのことなど 多くは語りあえなかったけど またの機会にゆっくり話しましょう。

お互い無理がきかないお年頃?となってまいりましたが あと数年 子供達の自立を目指し子育て頑張りましょう!

また会える日を楽しみにしています!

DSCF2506暑さ寒さも彼岸まで・・・とは言いますが お盆が過ぎてもまだまだ暑~い日々が続く種子島です。

そんな島に2年ぶりに哲平くん(今年31才になる哲平。「くん」はないなぁ・・ ので以下呼び捨てにて失礼します。)が来てくださいました。

愛知のBOOでスタッフ~としてバイトしていてくれたのは哲平がまだ10代の頃・・・
かれこれ お付き合いも10年を超え 月日の経つ早さに唖然としております。

名古屋で歯科医として頑張る哲平ですが今だ独身。
相変わらず 仕事がお休みの日には伊良湖で波乗り楽しんでいるようです。

哲平がバイトしててくれた頃は保育園児だった海怜も高校生。
今日は哲平と一緒に波乗りをしました。

そんな長いおつきあいをしてくれる皆さんにありがとう!です。

滞在は22日まで。 台風12号も発生して その進路が期待されますが 島に来るといつも いい波にあたっている哲平なので 今回もきっといい波に出会えると思います。

島の海を堪能していってください!




DSCF2505厳しい~暑さの毎日ですが皆さんお元気ですかぁ?

7月の下旬 夏休みに入った海怜と恒例の鹿児島市内に’お買い物ツアー’に街に繰り出したのですが 街の暑さは半端ないものでした。

アスファルトに熱せられた暑さは逃げ場がなく ビル間から吹く風は熱風と化し 5分も歩いていると気分が悪くなりそうでした。
もちろん島も暑いのですが 街の暑さとはちょっと違って 日陰に入ったり風が吹けば わりあい涼しかったりするのですよぉ。

7年も住んでいると体もすっかり島使用になるらしく 街の生活に対応しきれなくなってきております。(多分に年のせいというのが 正論だと思いますが・・・)

さぁて そんな島に今年もお盆軍団が来てくださいました。
到着日 到着方法はバラバラでしたが皆がそろった12日に賑やかにBBQを開催しました。

写真前列左から川崎くん・早川くん・大塚くん 後列左から手を挙げているコウタAくん・ワカちゃん・コウタBくん・移住組11月にはパパになる加藤くんです。

初対面の方も何人かいるのですが そこはサーファー 島での波乗り情報に盛り上がり すぐに皆 仲間となっていました。

愛知や岐阜 埼玉からと遠くからの来島ですが サーフィン天国の種子島はやはり綺麗な海と波の豊富さと人の少なさが魅力らしく 遠くからでもまた来たいと思っていただけるようです。

お盆前半は波もスモール気味でしたが今日あたりから いい波になってきそうです。
島での波乗り 存分に楽しんでいってください!!!

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