チャコの種子島日記

波乗り移住して14年目、種子島での日々の生活を綴っています。

2007年08月

dscf2281.jpg今日で8月も終わり・・・ 夏が過ぎていきますね・・・
でも まだまだ 暑いですね。

さて 今日のタイトルですが 今日 お風呂のあと海怜の髪をドライヤーで乾かしていた時 「あれ? 乾かしにくい・・・ この子 いつの間にこんなに背が高くなったのだろう・・・」 っと感じました。

毎日見ているのに 子供はいつの間にこんなに大きくなってしまうのでしょう?
つい この間 生まれたような気がするのに・・・

写真は この前 鹿児島に行った時 映画を観る前に オーナーと撮ったものです。
もうオーナーの肩ぐらいの背丈になりました。

なんか 子供の成長って 嬉しいような 寂しいような・・・ですね。

dscf2335.jpg残暑 お見舞い 申し上げます。

厳しい暑さもとうげを超えた感がありますが こんな頃が夏バテの症状が表れる時期ですね・・・
皆さん お元気ですか?

さて 本日の写真 ここ数日 潮の上げ始めに結構いい波たっているKポイントです。

潮の引く時間 ビーチの手前に大きな潮溜まりができて ちょうどいい深さと波は来ないので まるでプールのようになっています。

子供達や休憩中のサーファー達 そしてワンちゃん達?!にも大人気!
また 水が綺麗で気持ちいいんですよ~

自然がくれた すてきなプールです。 

暑いですね~ でも 種子島は朝・晩 だいぶ過ごしやすくなってきました。
日中の暑さは変わらないのですが 日が沈むと結構涼しいのです。
ビルやアスファルトが少ないので 熱がこもらないのでしょう。

dscf2322.jpgさて 夏休みもあと少し・・・

夏休みの南種子町名物?!ビーチクラブ(サーフィンに興味のある小学生以上の方に 南種子にすんでいるサーファーが 波乗りを指導するクラブです。)が本日最終日となりました。

夏休み中の 日曜もしくは土曜 波の状況をみてポイントを決め 波乗りに興味を持ってもらい そしてもっと好きになってもらえるよう 波乗り大好きサーファーが手取り・足取り 指導していました。

こんなに波乗りに好条件な所なのに 地元の方で波乗りしている人は少ないのです。

このビーチクラブで 地元の海を 波乗りを好きになって 波乗り仲間の輪が もっと大きく・深くなっていくといいなぁ~ というクラブです。

地道ですが 毎月のビーチクリーンやこのビーチクラブ・・・
波乗り仲間は 素朴で前向きな 楽しい方ばかりです。

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行ってきました! 2泊3日の 「鹿児島グルメツアー」!?
夏休み どこも連れて行ってない 海怜のご希望&両親の希望&お友達の希望で 種子島からトッピー(高速船 種子島⇔鹿児島 1時間30分)で鹿児島に行きました。

種子島に移住して1年半・・・ 島から出ていなかったので 欲しいもの・見たいもの・食べたいものが溜まっていたのです。
島のお友達夫妻と原田家で 「おいしい物 いっぱい食べるぞ~!」と8/20の朝 島を出発したのです。

事前のリサーチは万全にスケジュールを組んだのですが 2泊3日ではハードスケジュールで 毎日クタクタ状態でした・・・

ボウリングもしたいし 映画も見たい・・・(島にはどちらもありません。) おいしい お寿司に中華料理 鉄板焼きにパスタ 韓国料理も食べたいな~ そうそう島にはないファーストフードも久しぶりに食べたいな~ 服も欲しいし デパ地下にも行きたい・・・ 海怜は大好きなキャラクターグッズも欲しいし・・・ 欲はきりがなく 時間とお金には制限が・・・

それにしても 街は人の多さと空気の悪さで すっかり島の生活に慣れた私達には厳しいものがありました。 外に出れば アスファルトの照り返しで蒸せるような暑さ・・・ ビルに入れば 寒いくらいの冷房・・・
海怜は夜 ホテルから街を眺め 「PM11時なのに こんなに明るくて たくさん人がまだ歩いているよ・・・」 とすっかり島っ子の発言になっていました・・・

過ぎてみると アッという間の 楽しい3日間・・・ 昨日の夜 無事 種子島に帰島。 我が家まで車を走らせ 車の窓を全開にすると 緑の?草の?においがして オーナーが「あ~ 帰ってきたって感じするな~」なんて言ったのが 印象的でした。

写真は 鹿児島の象徴 桜島です。 

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次々発生する台風のウネリで ここ種子島はどこかの面(南・東・西・北)でいい波 たってますよ。
そこが サーフ天国の 島の利点ですよね!

今日の写真は そんなある日の海の帰り 沈む夕日があまりにも綺麗だったので 思わず車を止め シャッターをきった時のものです。

バリバリ逆光だったのですが 気にせず撮ったら 撮れた写真はモノクロっぽくなっていて いい味だしていたので 載せてみました。

波がいいと サーファーは 日が沈むまで海に入りっぱなしですよね。
次の日の仕事の事も忘れて・・・

サーフィンって 楽しいばかりのスポーツではなくって 苦しかったり 悔しかったりする事が多々あるのに イヤ だからでしょうか? 皆を虜にする魅力があるのでしょうね・・・

この日も 暗くなるまで 海にはサーファー達が浮かんでいました。

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