日が長くなり 夜8時位まで明るい 種子島です。
7月も明日で終わり・・・ 長い梅雨が明け やっと夏になったと思ったら もうすぐお盆・・・ 今年の夏はちょっと短めのようです。
7/21から 中学 初めての夏休みに入った海怜。
毎日 この炎天下 部活に駅伝(秋に学校対抗の駅伝があります。)の練習に いっぱい汗をかきながら 頑張っております。
そんな夏休み。 部活が今週 3日間 お休みになりました。
ので このお休みを利用して 私と海怜で3日間 鹿児島市内に ’お買い物ツアー’ に出かけてきました。
島の暮らしは大好きだけど たまに街に繰り出し おいしいもの食べたり いろんなものお買い物したくなるのですよね~♪
そんな訳で 7/27~30まで 鹿児島市内を海怜と旅?!してきました。
今回の旅の目的は ’お買い物’ と ’映画’ と ’ファーストフード’ でした。
’お買い物’は お年頃の海怜のものがほとんど・・・ ちょうどバーゲン時期で お値打ちに結構いいものをゲットしていましたよ。
そして 島には映画館がないので ’映画’ も観てきました。
3Dの映画が観たかったので 今回は 「トイ ストーリー 3」 を観ました。
もちろん そんなに贅沢はできないので きめられた予算以内で なんとか いろいろなものを買おうと 私も海怜も頑張ったのですが 今回の旅で 「この子も ずいぶん 大人になってきたなぁー」 と思ったことがありました。
少ない予算内で買うものの中に いつもは ’服’ か ’雑貨(文具)’ ばかりだったのに 今回は ’本’ が入っていました。
でも 字ばかりの本は読みきれない彼女・・・ 手にした本は タイトルが 「わたしはわたし。 そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。」 (写真↑)
という 摩訶不思議なタイトルの本でした。
この本 どのページも大きな字で ある一文 (例えば ’笑って暮らすも一生 泣いて暮らすも一生’) が載っていて 可愛い外人の子供達の愛らしい表情の写真が各ページを飾る ほとんど絵本のような本なのですが ここに載っている文がイカシテいるのですよー
’従順な女は天国へ行くが 生意気な女はどこへでも行ける’ とか
’自分のやっていることが大好きで それに価値があると思っているのなら それ以上に楽しいことなど あり得ない’ とか・・・
ちょっと 小生意気な感じのフレーズなんだけど 共感できるものがあって オバンの私にも すごくおもしろい本でした。
年齢より中身は もっとオボコイ海怜には どこまで理解できるかわかりませんが (彼女は単に 可愛い子供の写真が見たいようでした・・・) 思春期に こんな本に出会うのも いいことではないかぁと思った 母でした。
7月も明日で終わり・・・ 長い梅雨が明け やっと夏になったと思ったら もうすぐお盆・・・ 今年の夏はちょっと短めのようです。
7/21から 中学 初めての夏休みに入った海怜。
毎日 この炎天下 部活に駅伝(秋に学校対抗の駅伝があります。)の練習に いっぱい汗をかきながら 頑張っております。
そんな夏休み。 部活が今週 3日間 お休みになりました。
ので このお休みを利用して 私と海怜で3日間 鹿児島市内に ’お買い物ツアー’ に出かけてきました。
島の暮らしは大好きだけど たまに街に繰り出し おいしいもの食べたり いろんなものお買い物したくなるのですよね~♪
そんな訳で 7/27~30まで 鹿児島市内を海怜と旅?!してきました。
今回の旅の目的は ’お買い物’ と ’映画’ と ’ファーストフード’ でした。
’お買い物’は お年頃の海怜のものがほとんど・・・ ちょうどバーゲン時期で お値打ちに結構いいものをゲットしていましたよ。
そして 島には映画館がないので ’映画’ も観てきました。
3Dの映画が観たかったので 今回は 「トイ ストーリー 3」 を観ました。
もちろん そんなに贅沢はできないので きめられた予算以内で なんとか いろいろなものを買おうと 私も海怜も頑張ったのですが 今回の旅で 「この子も ずいぶん 大人になってきたなぁー」 と思ったことがありました。
少ない予算内で買うものの中に いつもは ’服’ か ’雑貨(文具)’ ばかりだったのに 今回は ’本’ が入っていました。
でも 字ばかりの本は読みきれない彼女・・・ 手にした本は タイトルが 「わたしはわたし。 そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。」 (写真↑)
という 摩訶不思議なタイトルの本でした。
この本 どのページも大きな字で ある一文 (例えば ’笑って暮らすも一生 泣いて暮らすも一生’) が載っていて 可愛い外人の子供達の愛らしい表情の写真が各ページを飾る ほとんど絵本のような本なのですが ここに載っている文がイカシテいるのですよー
’従順な女は天国へ行くが 生意気な女はどこへでも行ける’ とか
’自分のやっていることが大好きで それに価値があると思っているのなら それ以上に楽しいことなど あり得ない’ とか・・・
ちょっと 小生意気な感じのフレーズなんだけど 共感できるものがあって オバンの私にも すごくおもしろい本でした。
年齢より中身は もっとオボコイ海怜には どこまで理解できるかわかりませんが (彼女は単に 可愛い子供の写真が見たいようでした・・・) 思春期に こんな本に出会うのも いいことではないかぁと思った 母でした。