12号が去ったと思ったら 即 13号が駆け抜けていった種子島です。
でも13号は勢力も弱く コースもよかったのか それ程 影響なく島を通り過ぎていきました。
前回 「I'm back!!」 でもご紹介しましたが 我が家の一人娘ミレイが今春 愛知に巣立っていきました。
早いもので それからもう半年が経とうとしています。
ミレイのいなくなった原田家はなんだかやっぱり淋しくて・・・ なのですが その淋しさに浸る間もなく 新しいジムのオープンとなり バタバタ過ごす日々にその淋しさを紛らわされたような月日となりました。
一方 何もかもが初めてのことだらけで わからないし不安だし パニック状態のミレイは毎日 夜になると電話をかけてきて・・・ 「淋しいー(泣) 帰りたいー(泣)」 の日々・・・
元来 物事をあまり深く考えたことのない彼女は 半分ノリ?!で高校卒業後 愛知に向かい 美容師見習いとして就職し アパートでの一人暮らしを始めたのでした。
まぁ生まれて初めて 試練というか生きていく難しさというか 自分にとっての壁を感じたようでした。
そんな彼女に親としてはもちろんエールを送ることことしかできないのですが どう言って彼女の大人への階段を一歩づつ昇らせることができるのか・・・ という大きな親の課題を与えられました。
そんな時 すごく役に立ったというか ありがたい存在になったのが写真の本 「夢をかなえるゾウ」 です。
この本 だいぶ前にベストセラーになり 読まれた方も多いと思いますが 自分の人生を変えたい主人公の前に ある日突然ガネーシャという なぜか関西弁の神様が現れて 主人公の人生を彼の望むものに変えるべく助言を毎日ひとつづつ与えていくというストーリーで とても笑える面白さで でもすごく納得できる いわゆる啓発本なのです。
ここに書かれているガネーシャの助言を毎日少しづつ メールでミレイに送り 少しでも前向きになるよう 語りかけたつもりでした。
どれ程 彼女は理解し感じ考えてくれたかは謎ですが 最近の彼女の言動をみると 少しづつではありますが 大人へと動き始めているのでは?と感じます。
でも親として心得ておこうと思うのは この本の中にもある言葉で 主人公にガネーシャが言う 「ずっと自分のそばにおることはでけへんねん。そばにおったら自分で考えて経験することやめてまうやろ。ワシがそれを奪うんは一番やったらあかんことやねん。」 ということ。
これからのことはどうなっていくのか・・? 不安や期待でいっぱいだけど とりあえず いけるとこまでいって いろんなこと感じて考えて 楽しんで生きていく術を身につけていって欲しいと思っています。
でも13号は勢力も弱く コースもよかったのか それ程 影響なく島を通り過ぎていきました。
前回 「I'm back!!」 でもご紹介しましたが 我が家の一人娘ミレイが今春 愛知に巣立っていきました。
早いもので それからもう半年が経とうとしています。
ミレイのいなくなった原田家はなんだかやっぱり淋しくて・・・ なのですが その淋しさに浸る間もなく 新しいジムのオープンとなり バタバタ過ごす日々にその淋しさを紛らわされたような月日となりました。
一方 何もかもが初めてのことだらけで わからないし不安だし パニック状態のミレイは毎日 夜になると電話をかけてきて・・・ 「淋しいー(泣) 帰りたいー(泣)」 の日々・・・
元来 物事をあまり深く考えたことのない彼女は 半分ノリ?!で高校卒業後 愛知に向かい 美容師見習いとして就職し アパートでの一人暮らしを始めたのでした。
まぁ生まれて初めて 試練というか生きていく難しさというか 自分にとっての壁を感じたようでした。
そんな彼女に親としてはもちろんエールを送ることことしかできないのですが どう言って彼女の大人への階段を一歩づつ昇らせることができるのか・・・ という大きな親の課題を与えられました。
そんな時 すごく役に立ったというか ありがたい存在になったのが写真の本 「夢をかなえるゾウ」 です。
この本 だいぶ前にベストセラーになり 読まれた方も多いと思いますが 自分の人生を変えたい主人公の前に ある日突然ガネーシャという なぜか関西弁の神様が現れて 主人公の人生を彼の望むものに変えるべく助言を毎日ひとつづつ与えていくというストーリーで とても笑える面白さで でもすごく納得できる いわゆる啓発本なのです。
ここに書かれているガネーシャの助言を毎日少しづつ メールでミレイに送り 少しでも前向きになるよう 語りかけたつもりでした。
どれ程 彼女は理解し感じ考えてくれたかは謎ですが 最近の彼女の言動をみると 少しづつではありますが 大人へと動き始めているのでは?と感じます。
でも親として心得ておこうと思うのは この本の中にもある言葉で 主人公にガネーシャが言う 「ずっと自分のそばにおることはでけへんねん。そばにおったら自分で考えて経験することやめてまうやろ。ワシがそれを奪うんは一番やったらあかんことやねん。」 ということ。
これからのことはどうなっていくのか・・? 不安や期待でいっぱいだけど とりあえず いけるとこまでいって いろんなこと感じて考えて 楽しんで生きていく術を身につけていって欲しいと思っています。